日時 |
2011年8月28日(日) 14:00〜16:30(開場13:30) |
場所 |
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
1306会議室
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
Tel (052)571-6131
http://www.winc-aichi.jp/ |
定員 |
36名 ※入場無料 |
主催 |
名古屋港水族館を考えるなかまたち |
共催 |
イルカ&クジラ・アクションネットワーク
http://homepage1.nifty.com/IKAN/index.html |
後援 |
シャチ・ドット・ジェイピー http://sha-chi.jp
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問合せ先 |
名古屋港水族館を考えるなかまたち
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シンポジウム『シャチと水族館 〜シャチを水族館で飼育する、ということ〜』 |
14:00~14:05
14:05~14:45
14:50~15:30
15:40~16:30 |
挨拶
講演1:佐藤晴子
講演2:倉沢七生(イルカ&クジラ・アクションネットワーク)
総合討論 |
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講演者紹介 |
佐藤晴子
1999年開始の極東ロシアオルカプロジェクト(FEROP: The Far East Russia Orca Project)の創始メンバーの一人、および2005年まで現地調査に従事。1995~2010年、北海道東部の知床・根室海峡にてホエールウオッチングのネイチャーガイドとして勤務。野生のイルカ・クジラの生態観察を続け、各種報告を行う。野生のシャチについて、「オルカ入門」(E.ホイト著、どうぶつ社、1999年)の翻訳、「2006-2008年の偶発的な目視観察に基づく知床・根室海峡に出現したシャチの写真識別カタログ」(2009年)などの著書があり、2012年に同カタログの更新報告を予定。
(ウェブサイト http://www.slw.jp 参照)。
倉沢七生
イルカとクジラに関して、野生から水族館における飼育まで、さまざまな問題に取り組むだけでなく、北海道洞爺湖サミット(2008)や生物多様性条約第10回締約国会議(2010)では、NGOのネットワーク組織に参加するなど、海に関わる幅広い活動を展開。名古屋港水族館の、鯨類の飼育・展示を目的とした北館に関しては、建設計画当初から問題点を指摘。特にシャチに関しては、シャチ飼育の代案として、ロボットシャチの導入を提案するなど積極的に活動し、今も強い関心を持ち続けている。
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